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舘野太朗のブログ。で、たろぐ。
2022年11月27日日曜日
民俗芸能学会の乗っ取りについて
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民俗芸能学会では、2年ごとに会員の互選で上位10名の理事を選出し、そのメンバーが協議してさらに10名程度の理事を指名し、20名程度の理事で学会運営の実務を担ってきました。 来年度からの役員を決める選挙が10月に行われ、開票結果が会員に送られてきました。以下に内容を転載します。 ―...
2022年2月14日月曜日
2021年度「現代日本における地域市民演劇の諸相」研究集会
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科学研究費・基盤研究(B):「現代日本における地域市民演劇の諸相」(研究代表者:片山幹生)では、2021年度研究集会をオンラインで公開して以下のように実施します。前身のプロジェクト「日本の地域素人演劇の包括的研究」の成果物である『「地域市民演劇」の現在』(2022年、森話社)の刊...
2021年6月16日水曜日
2021年度日本演劇学会全国大会
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日本演劇学会の全国大会が、6月26日、27日にオンラインで開催されます。 僕は、27日14時45分からのシンポジウム「いま、臨界点にある演劇:「現代版組踊」から、 演劇と地域、教育、産業を考える」に、司会・発表者として登壇します。 発表者は、片山幹生さん、 鈴木理映子さん。コメン...
2021年5月16日日曜日
「温もり」とはなにか
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『民俗芸能学会会報』109号に、代表理事に就任した山路興造さんが「どっこい生きてる―代表理事より―」という文章を寄せている。内容を要約すると、以下の通り。 髙山茂代表理事の遺言により代表理事代行を引き受けたが、迂闊であった。複数の代表はうまく行くはずはない。 2020年2月ごろ...
2021年5月15日土曜日
民俗芸能学会主催「(仮題)福島の海と山から」の奇妙さ
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民俗芸能学会の運営が正常でなくなっていることは以前書いた通り。今年度から理事会メンバーが大きく入れ替わり、昨年末に代表理事代行を解任された山路興造さんが代表理事に、茂木栄さんが事務局長に就任した。 5月12日に民俗芸能学会の会報(電子版)が届いた。第19期第1回臨時理事会(202...
2021年3月21日日曜日
学会では研究の議論をしたい
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2020年7月20日、SNSのメッセージ機能を通じて、民俗学の研究会で一度会ったきりの方から僕あてに「ある方が入会金を負担するから民俗芸能学会に入らないか(「ある方」の個人名はあげていなかった)」というメッセージが届いた。僕は、すでに民俗芸能学会の会員だったし、なおかつ2017...
2020年11月26日木曜日
オンライン地芝居サミット2020
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オンライン地芝居サミットに出演します。 詳細や参加申し込みはPeatixのページをご覧ください。 どなたも無料で参加していただけます。 ☆日程:12月20日(日) ☆時間:13時~17時 (配信中の出入り自由です。 お好きなプログラムだけのご視聴も是非!) ☆料金:無料 ☆視聴お...
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