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2022年2月14日月曜日

2021年度「現代日本における地域市民演劇の諸相」研究集会

科学研究費・基盤研究(B):「現代日本における地域市民演劇の諸相」(研究代表者:片山幹生)では、2021年度研究集会をオンラインで公開して以下のように実施します。前身のプロジェクト「日本の地域素人演劇の包括的研究」の成果物である『「地域市民演劇」の現在』(2022年、森話社)の刊行記念も兼ねています。 

開催日時:2022年3月14日(月)10:00~15:00
参加費:無料

プログラム
【午前の部】 
 10:00- 日比野啓:『「地域市民演劇」の現在』について
 10:30- 小川史:崋山劇(愛知県)
 11:00- 片山幹生:切山歌舞伎(山口県)
 11:30- 鈴木理映子:劇団音芽(大阪府)

【午後の部】
 13:00- 舘野太朗:長崎まるごとシアター(長崎県)
 13:30- 須川渡:劇団生活舞台(福岡県)
 14:00- 畑中小百合:劇団四紀会(兵庫県)
 14:30- 本橋哲也:現代版組踊レキオス(沖縄県)

一部のみの聴講も可能です。参加を希望されるかたは3月13日(日)までにこちらから参加者登録をお願いします。登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

地域市民演劇研究のブログもご覧ください。

2019年8月15日木曜日

突然座談会-3

【緊急開催】2019上半期の上演を振り返る(突然座談会-3)

スピーカー:舘野太朗、羽鳥嘉郎(けのび)、良知暁
コメント:関美能留(三条会)
司会:向坂達矢

日時:8/17[土] 19:30-
会場:手当(墨田区亀沢3-12-7)
入場料:¥1000+1drink

お盆、未だ知らぬ演劇の領野に踏み出してみませんか。
スピーカーが2019年の上半期に観劇した公演を、資料とともに振り返り、ざっくばらんに語り合います。

取りあげる上演:
赤門塾演劇祭、OiBokkeShi『ポータブルトイレットシアター』、ラビア・ムルエ『歓喜の歌』、たんぽぽの家『だんだんたんぼに夜明かしカエル』、秋の嵐『さよなら、ヒロヒト』、川崎郷土・市民劇『日本民家園ものがたり』、「演劇台本作成A.I.」、春風ひとみ『壁の中の妖精』、劇団東演『まだ今日のほうが!』、劇団ダンサーズ『動員挿話』、たつみ演劇BOX「仙太郎纏」、立教大学映像身体学科 羽鳥ゼミ『革命女性』、アリの街実行委員会×自由の翼『風の使者ゼノ』、兵庫県劇団協議会『大正七年の長い夏』、ほか

詳細はリンクを参照ください。

2019年6月12日水曜日

『ぼくらのハムレットができるまで』 上映会+関係者座談会

「日本の地域素人演劇の包括的研究」の関連企画として、ドキュメンタリー映画の上映会と関係者の座談会を開催します。座談会終了後に地域演劇の調査報告会も行います。参加無料・申込不要です。お気軽にご来場ください。



山本良子監督『ぼくらのハムレットができるまで』(2004年・46分)の上映会と、山本監督と赤門塾の創立者で哲学者の長谷川宏氏、現塾長・長谷川優氏のお三方を迎えての座談会です。

ヘーゲルの研究・翻訳で名高い長谷川宏氏は、地元・所沢で小・中学生を対象とする学習塾・赤門塾を開いて50年近く、毎年3月にその教室を会場に演劇祭を行ってきました。出演するのは塾生とそのOB・OGで、なかには十数年にわたって出演してきた人もいます。
学習塾で行われる演劇祭に興味を持った山本監督が撮影したドキュメンタリー「ぼくらのハムレットができるまで」を観た後、学校以外の教育現場における演劇上演の意義と可能性について3人からお話を伺います。

日時 2019年6月22日(土) 13:00~16:00
場所 成蹊大学4号館ホール
登壇者
 山本 良子(監督)
 長谷川 宏(赤門塾創立者、哲学者)
 長谷川 優(赤門塾塾長)
 司会:片山幹生(早稲田大学)
受講無料
申込不要

詳細は成蹊大学のホームページをご覧ください。

2019年3月12日火曜日

『都市民俗研究』24


論文出ました。
昨年のシンポジウムの内容をまとめたものです。
舘野太朗「民俗藝能の大正―民衆藝術・ページェント・郷土舞踊―」『都市民俗研究』24、2019年2月。

2019年1月17日木曜日

芸能文化研究会第12回研究会

芸能文化研究会で報告します。
芸能文化研究会のブログはこちら


第12回研究会を下記の通り開催いたします。

日時: 2019年3月9日(土)14:00~
於 :早稲田大学戸山キャンパス39号館4階 第4会議室
   (新宿区 戸山1−24−1)

報告1:舘野太朗
「笹原亮二「ある民俗芸能家の肖像―永田衡吉の仕事を巡って―」を読む」
 笹原亮二「ある民俗芸能家の肖像―永田衡吉の仕事を巡って―」は、民俗芸能研究の会/第一民俗芸能学会(以後、「第一」と表記する)で行われた報告をもとに、『藤沢市史研究』25(1992年)に発表された論文である。のちに笹原亮二『三匹獅子舞の研究』(2003年、思文閣出版)にも収録されている。永田衡吉(1893~1990)は、劇作家として活動するかたわら、小寺融吉とともに「民俗藝術の会」の幹事を務めるなど、草創期から民俗藝能の研究と実践に関わってきた。太平洋戦争後の民俗藝能研究をリードした本田安次(1906~2001)よりもひとまわり年長であり、生涯、劇作家を名乗り続けた永田は、「正しい民俗芸能研究」の確立を目指した「第一」からすると、格好の標的であったのかもしれない。本報告では、民俗藝能の実践に着目して、笹原による永田批判の再検討を行いたい。

報告2:小林敦子(明治大学アジア太平洋パフォーミングアーツ研究所)
「観光化されなかった「阿波おどり」-「津田の盆踊り」の位置づけの変遷―」
 「阿波おどり」は、徳島市中(城下町)の盆踊りに昭和初期からの観光政策によりつけられた呼称である。元来は盆の時期になると老若男女が様々な集団を組み、にぎやかなお囃子に合わせ踊りながら通りを練り歩く形式であった。徳島県内の吉野川に沿った地域にも、徳島市中の盆踊りと同様の盆踊りが行われていた。「阿波おどり」は観光政策により観客に見せるショウとなり、即興的な自由な踊りから、「女踊り」および「男踊り」という様式が確立し、踊りの動作を揃え、様々なフォーメーションを組む群舞となった。吉野川地域の盆踊りも、また戦後に全国約60カ所で取り入れられた「阿波おどり」祭りでも、市中の「阿波おどり」が手本とされている。
 この中で徳島市東部沿岸の津田地区の「盆(ぼに)踊り」(注:「ぼに」は方言)は特異的で あり、市中の盆踊りの観光化に追随することなく、戦後も機知に富んだ唄と自由な踊りが伝承されていた。しかし津田地区の住民も次第に市中の華やかな「阿波おどり」に参加するようになり、昭和40年代には衰退した。その後民俗芸能保存政策の潮流により昭和61年に保存会が結成され、津田地区を中心に盆の時期だけではなく各種イベントで公演を行っている。保存会の結成時には津田地区の風習を基に海難事故で亡くなった人の霊を呼ぶ儀式が構成され、踊りの前にはこの儀式が行われており、「津田の盆踊り」は精霊踊りと位置付けられ、ショウ化した「阿波おどり」で失われた信仰を保持していると表象されている。本発表では「阿波おどり」の変容に伴う「津田の盆踊り」の位置づけの変遷をたどり、民俗芸能の機能について考える。

議論への積極的な参加を歓迎します。
事前に以下のアドレスまでメールをいただけると幸いです。
geinoubunka〇gmail.com(〇を@に変えてください)

2018年2月13日火曜日

渋谷学研究会「民俗芸能の舞台公演―その歴史・意義―」

出演します。渋谷系だぜ~。いぇいいぇい。
國學院大學のサイトも見てください。



國學院大學21世紀研究教育計画委員会研究事業「地域・渋谷から発信する共存社会の構築」

平成29年度渋谷学研究会「民俗芸能の舞台公演―その歴史・意義―」

日時 | 平成30 年3 月15日(木) 13:30 ~ 17:30
会場 | 國學院大學渋谷キャンパス 5号館 5301教室

「折口信夫と民俗芸能上演」  小川 直之(國學院大學教授)
「民俗藝能の大正 —民衆藝術・ページェント・郷土舞踊—」 舘野 太朗(大阪市立大学都市文化研究センター研究員)
「郷土を離れてお祭り広場へ —全日本郷土芸能協会の成り立ちと現在—」 小岩秀太郎(公益社団法人全日本郷土芸能協会)

コメンテーター茂木 栄(國學院大學教授)大石泰夫(盛岡大学教授)

 【お申し込み】
下記連絡先(E メールまたはFAX) にお申し込みください。その際、「渋谷学研究会参加希望」とご明記のうえ、(1) 住所、
(2) 氏名、(3) 電話番号をご記入ください。
E-mail: shibuyagaku@gmail.com

FAX:03-5466-9237(國學院大學研究開発推進機構事務課)

●お問い合わせ先 
國學院大學研究開発推進機構事務課 ℡03-5466-0104
*承った個人情報は、國學院大學が主催する
イベントに関する案内等にのみ使用します。

2017年10月29日日曜日

2017年度日本演劇学会研究集会 テーマ:演技術からみる身体

日本演劇学会の研究大会に出ます。
◆日時:   2017年11月4日(土) ・5日(日)
◆会場:   愛媛大学城北キャンパス (〒790-8577 松山市文京町3)
詳細はこちら

日時:11月4日13:30~
会場:M32教室
パネル:素人演劇の身体性
 日比野啓(成蹊大学)
 片山幹生(早稲田大学)
 畑中小百合(大阪大学)
 舘野太朗(大阪市立大学)

2015年6月8日月曜日

2015年度日本演劇学会全国大会  テーマ:演劇と公共性

日本演劇学会の全国大会に出演します。

日程:2015年6月20日(土)~21日(日)
会場:桜美林大学 町田キャンパス

日時:6月20日10:40~
会場:A507
パネルセッション
『モダン・パジェントの国際的展開と変容』
 日比野 啓(成蹊大学)
 舘野 太朗
 松田 智穂子(専修大学)
 吉野 亜矢子(ロンドン大学教育研究所)

詳細は日本演劇学会ホームページにて。

2015年4月1日水曜日

芸能文化研究会第一回研究会

芸能文化研究会第一回研究会のお知らせです。

日時:2015年5月24日(日)14時00分~
会場:早稲田大学人間総合研究センター分室(27-8号館)
   (東京都新宿区戸塚町1-101 高田牧舎2F)

【発表1】
 「“ページェント”から“郷土舞踊と民謡の会”へ―大正時代の小寺融吉―」
 舘野 太朗

【発表2】
 「近世村落に継承された武の近・現代史」
 田邊 元(早稲田大学スポーツ科学学術院 助手)

芸能文化研究会のブログはこちら