2021年3月21日日曜日

学会では研究の議論をしたい

 2020年7月20日、SNSのメッセージ機能を通じて、民俗学の研究会で一度会ったきりの方から僕あてに「ある方が入会金を負担するから民俗芸能学会に入らないか(「ある方」の個人名はあげていなかった)」というメッセージが届いた。僕は、すでに民俗芸能学会の会員だったし、なおかつ2017年度から理事として運営に関わってきた。学会によっては、学生会員の会費減免キャンペーンをしていることもあるが、民俗芸能学会では特にそういう措置はとっていなかった。秋に理事選挙を控えていることもあり、選挙の直前に第三者が会費を負担して、新入会員を入れるのは、一般的に「買収」と呼ばれる行為ではないか。僕が会員であること、学会として会費の減免措置は行っていないこと、選挙の直前にそういう行為をされるのは困るということを返信して、この件はなかったことにした。


2020年9月5日に民俗芸能学会の理事会が行われ、2020年度に入ってから大量に新しい会員が入ったことが報告され、当時、代表理事代行であった茂木栄さんから「(推薦人として自分が)努力した」という発言があった。民俗芸能学会に入会するには、一名以上の会員の推薦、会費の納入、理事会の承認が必要である。しかし、理事会による審査は実際には行われておらず、承認の確認も一切省略されていた。このとき、7月のやりとりを思い出したが、比較的スムーズに進んでいた会議が長引くことを避けるため、発言しなかった。会議終了後、日頃から親しくしている他の理事にメッセージの件について相談した。


理事会の直後に理事選挙が公示されたが、僕に勧誘メッセージを送った方が不利益を被ることがないように、すぐには理事会全体に公表しなかった。2020年9月21日に事務局から理事会のメーリングリストに送られてきた議事録に返信のかたちで「不適切な勧誘が行われたのではないか」という懸念を表明した。翌22日に事務局で会計を担当している理事から、同日に同一の金融機関から複数人の会費が振り込まれたという報告があった。この時点で選挙違反が強く疑われ、複数の理事から調査を求める意見が出た。茂木栄さんから「自分が調査するから、やりとりの証拠を提出せよ」という発言があったが、僕はそれを拒否し、第三者による調査を要求した。複数の理事から臨時理事会を求める意見が表明されるなか、茂木さんは「メッセージは舘野の捏造」と断定し、要求に応えなかった。


2020年10月6日に理事選挙の開票が行われ、新入会員を含む、これまで学会の活動に関わってこなかった(大会、例会に参加していない、あるいは紀要に原稿を書いていない)方が上位で当選したことが明らかになった。民俗芸能学会では、選挙の上位10名が理事になり、その他に、会の運営のため、当選者がさらに10名程度の会員を理事に選ぶという仕組みになっている。選挙の後に行なわれた当選者の話し合いで、これまで運営に積極的に関わってきた理事を外す決定がなされ、僕も今年度限りということになった。


民俗芸能学会では代表理事が理事会を要求することになっている。選挙をまたいで、理事21名中10名の連名で臨時理事会の開催を要求したが、三名の代表理事代行はそれに応じなかった。理事の意見を集約するために、2020年11月22日に「理事の会」を開催し、理事13名の承認を経て、代表理事代行を解任し、俵木悟さんを代表理事に選出することを決定した。解任された代表理事代行三名のうち、茂木栄さんと山路興造さんはこの決定を不服として、2020年12月31日に、俵木さんと事務局担当理事二名に対して、「法的根拠」の説明を求める通知を、弁護士を通じて送った。「通知」というと何ということはないが、要するに「訴えるぞ」という脅迫である。受け取った方によると届いたのはお正月とのこと。本人だけでなく、ご家族にも不安を与えたことだろう。


新年度からの民俗芸能学会は山路興造さんが代表理事になり、茂木栄さんもひきつづき理事をつとめるそうだ。僕は、仲間に対して、「捏造」と決めつけたり、脅迫したりする人間が研究組織の代表にふさわしいとは思えない。


ところで、茂木さんと山路さんは、僕やそれ以外の理事が新会員の入会を拒んだという話にしたいようだが、その事実はない。入会を希望する方なら誰でも歓迎で、選挙の直前に本人以外が会費を払って入会する(させる)という手続きを問題視してきた。あらぬ疑いを避けるためには、事前に理事会に説明する、入会手続きを選挙の後にするなど、いくらでもやり方はあったはずだ。それをしなかった、後から釈明もしなかったということは、選挙のために入会させる「加入戦術」であったと見られても仕方ないだろう。


2020年11月26日木曜日

オンライン地芝居サミット2020

オンライン地芝居サミットに出演します。
詳細や参加申し込みはPeatixのページをご覧ください。
どなたも無料で参加していただけます。

☆日程:12月20日(日)
☆時間:13時~17時
(配信中の出入り自由です。お好きなプログラムだけのご視聴も是非!)
☆料金:無料
☆視聴お申込み peatixのイベントページより
https://onlinejishibai2020.peatix.com/

●13時~
「口上 開演のことば『全国地芝居サミット』ってなんですか 
城井智子(全日本郷土芸能協会常務理事 ※全国地芝居連絡協議会副議長)
※全国地芝居連絡協議会(略称 全地連)
 
本イベント主催(公社)全日本郷土芸能協会に加盟する全国の地芝居団体や、関心を持つ個人によって構成。全国の地芝居関係者との交流を図り、地域社会における地芝居の保存振興と発展に寄与することを目的に平成10年に結成した。

●13時15分頃~
「日本の原風景 写真で巡る地芝居はじめて紀行」&「地芝居のまち」
山口清文(全国地芝居連絡協議会議長 写真家)
山本正実(埼玉県秩父郡小鹿野町 小鹿野歌舞伎保存会副会長) 

「町じゅうが役者」の埼玉県小鹿野町。江戸で修業を積んだ初代 坂東彦五郎が帰郷後、近所の若者に歌舞伎を教えたのが始まりで、山車型の「屋台歌舞伎」が大きな特長です。子ども歌舞伎、若手歌舞伎、女歌舞伎、さらには町民参加型の「入門教室」もあるというカブクのは当たり前な土地柄。

山口清文さんは新聞社を退職後に小鹿野町へ移住。在職中から小鹿野のみならず、全国各地の地芝居をファインダーにおさめてきました。とくに『日本地芝居写真紀行』は、今は見ることがかなわない地芝居の在りし日の姿も写した貴重な一冊。舞台裏の役者の表情やその土地の風景も含め、写真にみる地芝居の世界を伝えてくれます。

山本正実さんは、小鹿野町教育委員会社会教育課で、長らく公務員として小鹿野歌舞伎に関わってきました。自らツケ打ちも担当し「小鹿野歌舞伎の生き字引」とまで称される陰の立役者。実は、公務員が役者だったり、歌舞伎保存に関わる部署にいることは少なくありません。影の立役者から、近年自らも役者として舞台に立つようになりました。

今回の「写真で巡る地芝居はじめて紀行」は、この写真集をもとに、山口&山本のヤマヤマコンビでお送りします。
各地を実際に訪れたからこそ語れる、特色ある地芝居のお話しを楽しみましょう!

●14時10分頃~
「体験、地歌舞伎ガイドツアー!」

足立伊公子(地歌舞伎案内人&岐阜県恵那市東野歌舞伎保存会役者)

岐阜県は全国最多30を超える団体が活動する「地芝居王国」。ここでは「地歌舞伎」と称し、岐阜の宝物として大切にしています。
足立さんは、そんな地芝居王国の歌舞伎保存会の役者であり、バスツアー仕立てで観客を招き、バス道中から地芝居にまつわるあれこれのガイドをされている方。自らも舞台に立つ役者ならではの裏話も。単なる地芝居の楽しみ方解説に…とどまるはずがない。

●15時頃~
「親子で役者!教えて祇園座さん―子ども歌舞伎編―」
鎌田義美(香川県高松市 祇園座保存会)
鎌田紋妃(香川県高松市 祇園座保存会 子役 中学1年生)

香川県では、小豆島の農村舞台がある肥土山と中山、子どもたちが役者となる曳山系舞台の白鳥、そして高松市の祇園座の四つが活動しています。祇園座は高松市香川町東谷の平尾八幡神社に奉納され、江戸時代後期に、若者が徳島に藍染の出稼ぎに行きに習い覚えてきたのが始まり。地芝居の役者には「親子で役者」「三代で役者」も少なくなく、今回は、父も役者(兼会長、義太夫担当)、母も役者(兼事務局)、そして子役で看板娘さんという一家より、“父と娘コンビ”が出演。地芝居をつないでいくのは後継者。その子役自らが語るめったにない機会です。  

●16時15分~
「ここだけのはなし 地芝居あれこれ談義」
今回の登壇者勢揃い、主催の(公社)全日本郷土芸能協会と、企画の※地芝居ポータルも参戦し、『地芝居ここだけでね』、な裏話などなどを。ご鑑賞されている皆さまからのご質問も、お待ちしております。

※地芝居ポータルhttps://jishibaiportal.com/
インターネット上に、全国の地芝居に関する情報サイトを2011年に設立・運営している団体。

蒲池卓巳 

地芝居ポータル代表。愛知県名古屋市でお寺の住職を務める傍らで地芝居を追いかけている。追いかけるうちに役者となり、義太夫を習ったりとますます抜け出せなくなる。現在は育児のため地芝居は休業中。

北河直子

中野区立歴史民俗資料館学芸員。学生時代に中京地域の獅子芝居を追いかけ、同時に見始めた地芝居のおもしろさにハマる。地芝居で好きなのは、底意地の悪い女性役全般。

舘野太朗

民俗芸能学会理事。三十代半ばにして芸歴は20年をこえるベテラン役者であり(ただし、10年の中断期間あり)、世界で十指に入る地芝居の研究者(いま地芝居を研究している人は10人もいない)

令和二年度民俗芸能学会大会

民俗芸能学会の大会はオンラインで開催します。

僕はフォーラム第二部に出演します。

会員でなくても参加できます。詳しくは民俗芸能学会のホームページをご覧ください。 


令和2年度大会

 本年度はコロナ禍の影響のもと、会員の皆様の健康を第一と考え、下記の通りオンラインでの開催となりました。お手数をおかけすることになりますが、どうぞふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。

開催日時 令和2年12月12日(土)午前 9:20 ~ 午後 5:10

プログラム
【開会挨拶】9:20 ~ 9:30
 民俗芸能学会代表理事代行  山路興造

【研究発表】 9:30 ~ 12:10
 近藤大知「遠山霜月祭の継承と『木沢霜月祭り野郎会』」
 大山晋吾「南九州の神楽における「金山」「宇治」舞の意味」
 矢嶋正幸「五行神楽と岩戸開き」
 福原敏男「「山・鉾・屋台」と山車」
 ※総合司会がオンライン発表・質疑応答についてアナウンスを行います。
 ※発表者・参加者ともにオンライン会議システム Zoom を使用します。

【本田安次賞授与式】13:20 ~ 13:30

【フォーラム「民俗芸能をつなぐ/民俗芸能研究をつなぐ」】
 〔第一部〕13:30 ~ 15:00 
  各地の会員をつなぐ―民俗芸能と研究の現況―
    聞き手:大石泰夫、髙久舞  話し手:各地の会員

 〔第二部〕15:30 ~ 17:00 
  民俗芸能のネットワーク組織と研究者―これまでとこれから―
    司会:舘野太朗
    コメンテーター:久保田裕道
    パネリスト:南信州民俗芸能継承推進協議会・小川直之
    神奈川県民俗芸能保存協会・大谷津早苗
    山形県の事例・菊地和博
 ※登壇者は Zoom を使用します。参加者は Youtube Live で視聴します。
 ※フォーラムのアーカイブ動画を大会終了後に学会ホームぺージで期間限定公開します。


【閉会挨拶】17:00 ~ 17:10 
 大会実行委員会委員長  大石泰夫

お申し込み方法
お申込み締切:12月4日(金)
参加申込フォームまたは葉書をご用意いただきお申込みください。

※葉書でのお申込みの場合、①氏名 ②メールアドレスをご記入のうえ「民俗芸能学会 大会実行委員会」(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目6−1 早稲田大学演劇博物館内)までご郵送ください。
※研究発表・フォーラムの当日資料は原則としてお申込みいただいたメールアドレスにお送りいたします。紙媒体で郵送をご希望の方はお申し込み時にその旨を明記してください(会員のみ)。

参加費
会員:無料  非会員:500円
※非会員でお申込みされた方に振替用紙をお送りいたします。入金が確認され次第メールで当日資料をお送りいたします。

オンライン大会にあたりご留意・ご協力いただきたい事項
 お申込み時にいただいたメールアドレスに ① Zoom のミーティング情報(URL、ID、パスコード) ② Youtube LiveのURL ③当日資料 ④その他 について 12 月 10 日(木)にお送りします。なお、郵送をご希望の場合、お届け日が前後する場合がございます。オンライン会議システム Zoom の使い方については「Zoom ヘルプセンター」に掲載されている紹介ビデオなどをご参照ください。
※Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge の利用が推奨されます。


発表資料等の取扱いに関する注意
 発表要旨、オンラインで使用するスライドや動画、配布資料等の著作権は発表者に帰属します。断りのない再配布、二次利用は禁止とします。また、オンラインによる学会発表は、著作権法上の「公衆送信」(自動公衆送信による再送信)に相当すると考えられます。発表者は使用するスライドや動画に著作権侵害がないことをご確認ください。


本田安次賞授与式
 コロナウイルス禍の中、令和2年度の通常形態での大会・総会は中止となりましたが、オンライン大会を開催することとなりました。例年総会の前に本田安次賞の授賞式を執り行なって参りました。本年度につきましては、異例のことではありますが、オンライン大会の中で、本田安次賞授与式の動画を配信することとなりました。

※公開期間:12月12 日(土)~12 月 19 日(土)


お問い合わせ 
 電話またはメールで学会事務局までお問い合わせください。

※【会員の皆様へ】お送りした案内の「本田安次賞授与式」動画について誤ったQRコードでお送りしてしまいました。12月10日(木)にお送りする当日資料にて訂正させていただきます。

民俗芸能学会令和2年度オンライン大会実行委員会
大石泰夫(委員長) 伊藤純、小川直之、神田竜浩、高久舞、舘野太朗

2020年7月17日金曜日

『歌舞伎 研究と批評』65


論文出ました!素人芝居特集です!すごいです!
舘野太朗「平成地芝居の三十年」『歌舞伎 研究と批評』65、2020年7月。
雄山閣のサイトからどなたでもお求めになれます。

2019年9月30日月曜日

2019年度日本演劇学会研究集会

日本演劇学会の研究集会でパネル発表をします。

2019年度 日本演劇学会 研究集会
テーマ:「演劇と風土」
◆日時:2019年10月5日(土)‐6日(日
◆会場:西和賀町文化創造館 銀河ホール・ぶどう座稽古場
〒029-5511岩手県和賀郡西和賀町上野々39地割195番地2(JR北上線「ほっとゆだ駅」から徒歩4分
◆研究集会参加費:1500円
詳細はこちらから。
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地域演劇の新しい動き―伝統芸能と市民演劇のあわい
 舘野太朗(民俗芸能学会)
 畑中小百合(大阪大学)
 日比野啓(成蹊大学)
 本橋哲也(東京経済大学)
要旨
 地域コミュニティを基盤として上演される地域演劇では、さまざまな様式が採用されている。それぞれの地域の抱える事情、担い手のアイデアなどによって独特のスタイルが形成されることもある。本発表では、伝統芸能の影響を受けたふたつの地域演劇を取り上げる。
 島根県、広島県では、伝統的な神楽の様式やストーリーを基礎としながらも、スモークや電飾を積極的に取り入れた「スーパー神楽」が人気を博している。上演の機会は祭礼に限らず、各種のイベントへの出演のほか、神楽ドーム(広島県)、舞乃座(島根県)、石見神楽なにわ館(大阪府)といった常設の公演施設もつくられている。また、神楽を演じる部活動のある高校が複数存在し、2011年からは神楽ドームで「神楽甲子園」という競演大会も開かれている。
 沖縄県では、1999年に勝連町(現うるま市)で初演された「肝高の阿麻和利」をきっかけに、「現代版組踊」の上演が県内・県外各地に広がっている。現代版組踊は、各拠点地域の伝説や歴史を題材とした諸作品で、中高生を中心とする青少年によって演じられる。古典芸能の組踊との直接的な関連は薄いものの、音楽、舞踊、台詞の三要素からなる様式を組踊から継承したとしている。
 スーパー神楽と現代版組踊、それぞれの様式における伝統性と現代性、作品が描く地域とその歴史のあり方を比較検討する。

2019年8月15日木曜日

突然座談会-3

【緊急開催】2019上半期の上演を振り返る(突然座談会-3)

スピーカー:舘野太朗、羽鳥嘉郎(けのび)、良知暁
コメント:関美能留(三条会)
司会:向坂達矢

日時:8/17[土] 19:30-
会場:手当(墨田区亀沢3-12-7)
入場料:¥1000+1drink

お盆、未だ知らぬ演劇の領野に踏み出してみませんか。
スピーカーが2019年の上半期に観劇した公演を、資料とともに振り返り、ざっくばらんに語り合います。

取りあげる上演:
赤門塾演劇祭、OiBokkeShi『ポータブルトイレットシアター』、ラビア・ムルエ『歓喜の歌』、たんぽぽの家『だんだんたんぼに夜明かしカエル』、秋の嵐『さよなら、ヒロヒト』、川崎郷土・市民劇『日本民家園ものがたり』、「演劇台本作成A.I.」、春風ひとみ『壁の中の妖精』、劇団東演『まだ今日のほうが!』、劇団ダンサーズ『動員挿話』、たつみ演劇BOX「仙太郎纏」、立教大学映像身体学科 羽鳥ゼミ『革命女性』、アリの街実行委員会×自由の翼『風の使者ゼノ』、兵庫県劇団協議会『大正七年の長い夏』、ほか

詳細はリンクを参照ください。

2019年6月12日水曜日

『ぼくらのハムレットができるまで』 上映会+関係者座談会

「日本の地域素人演劇の包括的研究」の関連企画として、ドキュメンタリー映画の上映会と関係者の座談会を開催します。座談会終了後に地域演劇の調査報告会も行います。参加無料・申込不要です。お気軽にご来場ください。



山本良子監督『ぼくらのハムレットができるまで』(2004年・46分)の上映会と、山本監督と赤門塾の創立者で哲学者の長谷川宏氏、現塾長・長谷川優氏のお三方を迎えての座談会です。

ヘーゲルの研究・翻訳で名高い長谷川宏氏は、地元・所沢で小・中学生を対象とする学習塾・赤門塾を開いて50年近く、毎年3月にその教室を会場に演劇祭を行ってきました。出演するのは塾生とそのOB・OGで、なかには十数年にわたって出演してきた人もいます。
学習塾で行われる演劇祭に興味を持った山本監督が撮影したドキュメンタリー「ぼくらのハムレットができるまで」を観た後、学校以外の教育現場における演劇上演の意義と可能性について3人からお話を伺います。

日時 2019年6月22日(土) 13:00~16:00
場所 成蹊大学4号館ホール
登壇者
 山本 良子(監督)
 長谷川 宏(赤門塾創立者、哲学者)
 長谷川 優(赤門塾塾長)
 司会:片山幹生(早稲田大学)
受講無料
申込不要

詳細は成蹊大学のホームページをご覧ください。