2020年11月26日木曜日

令和二年度民俗芸能学会大会

民俗芸能学会の大会はオンラインで開催します。

僕はフォーラム第二部に出演します。

会員でなくても参加できます。詳しくは民俗芸能学会のホームページをご覧ください。 


令和2年度大会

 本年度はコロナ禍の影響のもと、会員の皆様の健康を第一と考え、下記の通りオンラインでの開催となりました。お手数をおかけすることになりますが、どうぞふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。

開催日時 令和2年12月12日(土)午前 9:20 ~ 午後 5:10

プログラム
【開会挨拶】9:20 ~ 9:30
 民俗芸能学会代表理事代行  山路興造

【研究発表】 9:30 ~ 12:10
 近藤大知「遠山霜月祭の継承と『木沢霜月祭り野郎会』」
 大山晋吾「南九州の神楽における「金山」「宇治」舞の意味」
 矢嶋正幸「五行神楽と岩戸開き」
 福原敏男「「山・鉾・屋台」と山車」
 ※総合司会がオンライン発表・質疑応答についてアナウンスを行います。
 ※発表者・参加者ともにオンライン会議システム Zoom を使用します。

【本田安次賞授与式】13:20 ~ 13:30

【フォーラム「民俗芸能をつなぐ/民俗芸能研究をつなぐ」】
 〔第一部〕13:30 ~ 15:00 
  各地の会員をつなぐ―民俗芸能と研究の現況―
    聞き手:大石泰夫、髙久舞  話し手:各地の会員

 〔第二部〕15:30 ~ 17:00 
  民俗芸能のネットワーク組織と研究者―これまでとこれから―
    司会:舘野太朗
    コメンテーター:久保田裕道
    パネリスト:南信州民俗芸能継承推進協議会・小川直之
    神奈川県民俗芸能保存協会・大谷津早苗
    山形県の事例・菊地和博
 ※登壇者は Zoom を使用します。参加者は Youtube Live で視聴します。
 ※フォーラムのアーカイブ動画を大会終了後に学会ホームぺージで期間限定公開します。


【閉会挨拶】17:00 ~ 17:10 
 大会実行委員会委員長  大石泰夫

お申し込み方法
お申込み締切:12月4日(金)
参加申込フォームまたは葉書をご用意いただきお申込みください。

※葉書でのお申込みの場合、①氏名 ②メールアドレスをご記入のうえ「民俗芸能学会 大会実行委員会」(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目6−1 早稲田大学演劇博物館内)までご郵送ください。
※研究発表・フォーラムの当日資料は原則としてお申込みいただいたメールアドレスにお送りいたします。紙媒体で郵送をご希望の方はお申し込み時にその旨を明記してください(会員のみ)。

参加費
会員:無料  非会員:500円
※非会員でお申込みされた方に振替用紙をお送りいたします。入金が確認され次第メールで当日資料をお送りいたします。

オンライン大会にあたりご留意・ご協力いただきたい事項
 お申込み時にいただいたメールアドレスに ① Zoom のミーティング情報(URL、ID、パスコード) ② Youtube LiveのURL ③当日資料 ④その他 について 12 月 10 日(木)にお送りします。なお、郵送をご希望の場合、お届け日が前後する場合がございます。オンライン会議システム Zoom の使い方については「Zoom ヘルプセンター」に掲載されている紹介ビデオなどをご参照ください。
※Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge の利用が推奨されます。


発表資料等の取扱いに関する注意
 発表要旨、オンラインで使用するスライドや動画、配布資料等の著作権は発表者に帰属します。断りのない再配布、二次利用は禁止とします。また、オンラインによる学会発表は、著作権法上の「公衆送信」(自動公衆送信による再送信)に相当すると考えられます。発表者は使用するスライドや動画に著作権侵害がないことをご確認ください。


本田安次賞授与式
 コロナウイルス禍の中、令和2年度の通常形態での大会・総会は中止となりましたが、オンライン大会を開催することとなりました。例年総会の前に本田安次賞の授賞式を執り行なって参りました。本年度につきましては、異例のことではありますが、オンライン大会の中で、本田安次賞授与式の動画を配信することとなりました。

※公開期間:12月12 日(土)~12 月 19 日(土)


お問い合わせ 
 電話またはメールで学会事務局までお問い合わせください。

※【会員の皆様へ】お送りした案内の「本田安次賞授与式」動画について誤ったQRコードでお送りしてしまいました。12月10日(木)にお送りする当日資料にて訂正させていただきます。

民俗芸能学会令和2年度オンライン大会実行委員会
大石泰夫(委員長) 伊藤純、小川直之、神田竜浩、高久舞、舘野太朗

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